出典元:https://genius.com/Celine-dion-my-heart-will-go-on-love-theme-from-titanic-lyrics
こんにちは、Sayakaradioです。
第107回目、今回は超絶怒涛のモンスター曲、
Céline Dionさんの “My Heart Will Go On” をご紹介します。
まだ聴いたことがない方は、下記のYouTubeリンクから再生しながら読み進めてみてください↓
“My Heart Will Go On”は、カナダの歌手Céline Dion(セリーヌ・ディオン)さんの楽曲です。
1997年の映画『Titanic(タイタニック)』のテーマ曲として1997年11月にリリースされました。
作曲はジェームズ・ホーナーさん、作詞はウィル・ジェニングスさんです。
全世界での売上は1800万枚以上と推定され、音楽史上、女性によるシングルとして2番目に売れたシングルです。(1位はホイットニー・ヒューストンさんの”I Will Always Love You” 26年3月時点)
出典元:https://media-cldnry.s-nbcnews.com/image/upload/t_fit-760w,f_avif,q_auto:eco,dpr_2/rockcms/2023-03/Celine-Dion-4-te-230323-df4bcf.jpg
“My Heart Will Go On” は、全世界で1,800万枚以上を売り上げた音楽史に残る大大大ヒット作。
アメリカビルボードで初登場で1位はもちろんのこと、欧州各国のチャートで数ヶ月首位を独占。
25カ国以上でチャート1位を獲得し、1998年の最も売れたシングルとなりました。
当時のラジオ視聴者数記録を塗り替える1億1,700万人という驚異的な数字を叩き出しています。
日本では通常版とリミックス版の双方でプラチナ・ゴールド認定を受ける異例の成功を収めました。
ラテンチャートを制覇した初めての英語曲としての歴史的快挙も成し遂げています。
まさに記録破りの一曲として語り継がれるモンスター級の楽曲です。
役者に指導をするジェームズキャメロン監督 出典元:https://faroutmagazine.co.uk/james-cameron-initially-against-my-heart-willl-go-on-titanic/
映画の監督ジェームズ・キャメロン氏は、当初、エンドロールにポップソングを流すことに猛反対。
「歴史的な悲劇の映画を、ポップスで飾りたくない」という強い信念があったそう。
ですがこの曲の作曲担当ジェームズ・ホーナー氏は、「この映画には感情を昇華させるために歌が必要なんだ」と監督とは逆の考え。
そこでジェームズ・ホーナー氏は、監督に内緒で水面下でウィル・ジェニングス氏に作詞を依頼。
セリーヌ・ディオンさんに歌唱を依頼してデモテープを制作したのです。
セリーヌ・ディオンさん自身、最初はこの曲をあまり好きになれず、夫でありマネージャーのレネ・アンジェリル氏の熱心な説得により、渋々レコーディングへ向かいました。
セリーヌさんはその日、体調が良くなかったため、作曲担当ジェームズ・ホーナー氏から映画のあらすじを聞いて感情を込め、一度だけデモの録音をしました。
作曲担当ホーナー氏は、監督キャメロン氏が非常に上機嫌なタイミングを見計らい、デモテープを聴かせたそう。監督は何度か聴き返したのち、意向を一転して歌を採用すると決めました。
驚くべきは、いま私たちが聴いている“My Heart Will Go On”が、まさにその時の「たった一度のデモ録音」であるということ。まさにファーストテイクそのものです。
デモテープがあまりにも完璧だったため、後にオーケストラを重ねてそのまま本番用として採用されたんだそう。
結果的に、この楽曲は映画のプロモーションにおいて絶大な役割を果たし、サウンドトラックとしては異例の爆発的ヒットを記録しました。
セリーヌ・ディオンさん、ちょっと異次元、レベチの歌手です。
出典元:https://media-cldnry.s-nbcnews.com/image/upload/t_fit-760w,f_avif,q_auto:eco,dpr_2/rockcms/2023-03/Celine-Dion-4-te-230323-df4bcf.jpg
※以下はSayakaRadioの解釈による翻訳です。
厳密に正確な訳ではないことをご理解の上でご覧いただくようお願いいたします。
翻訳機で見かける不自然な文にならないよう、意訳も織り込んでいます。(なるべく脚色しないよう心がけます)。
[Verse 1]
Every night in my dreams, I see you, I feel you
That is how I know you go on
Far across the distance and spaces between us
You have come to show you go on
[Verse 1]
今でも毎晩夢を見る、あなたと会い、あなたの温もりを感じる夢
その度に確信するの、あなたが今も生きていると
私たちを離れ離れにした距離や空間
そんなのは飛び越えて、あなたは「ここにいる」と伝えにきてくれる
[Chorus]
Near, far, wherever you are
I believe that the heart does go on
Once more, you open the door
And you’re here in my heart, and my heart will go on and on
信じてる、そばにいても離れても
どこにいようと、あなたの魂はわたしと共にここにいる
あなたが心の扉をもう一度開いてくれる
わたしの心でふたり重なり合い、果てしなく続いていくの
[Verse 2]
Love can touch us one time and last for a lifetime
And never let go ‘til we’re gone
Love was when I loved you, one true time I’d hold to
In my life, we’ll always go on
一度の触れ合いで生まれた愛が、生涯ふたりを包み込む
わたし達がこの世を去るときまで続いていく
わたしにとって愛とは、あなたを愛しく思ったあの日々のこと
わたしがあなたとの記憶を守り抜く限り、ふたりは果てしなく続いていく
[Chorus]
Near, far, wherever you are
I believe that the heart does go on (Why does the heart go on?)
Once more, you open the door
And you’re here in my heart, and my heart will go on and on
信じてる、そばにいても離れても
どこにいようと、あなたの魂はわたしと共にここにいる
あなたが心の扉をもう一度開いてくれる
わたしの心で重なり合い、ふたり果てしなく続いていくの
[Instrumental Bridge]
[Chorus]
You’re here, there’s nothing I fear
And I know that my heart will go on
We’ll stay forever this way
You are safe in my heart, and my heart will go on and on
わたしには恐れるものなんて何もない ここにあなたがいるから
わたしには分かるの この心は変わらない
ふたりは永遠にこのまま わたしの心の聖域で、果てしなくどこまでも続いていくの
[Outro]
Mm, mm-mm
物体としてそばに居なくても、思い出が残り、心に中に居続けている。
まさしく愛だと思います。居なくても、感じられる。愛だと思います。
生きていく中で大切な人との別れは避けて通れません。
多くの人が心に持つ強い愛を、見事に表現した歌詞だと思います。
作詞を担当したウィル・ジェニングスさんは、惜しくも2024にご逝去。
彼はエリッククラプトンさんの”Tears in Heaven”の作詞者でもありますので、大切な人を失う悲しみやそれでも残る愛を具現化する天才だったのだろうと今になって思います。
彼もまた、物体としては居なくなっても、素晴らしい歌詞を通して世界中の人の中に残り続けるのですね。
余談ですが、私は小学校1年か2年のときにクリスマスプレゼントとしてタイタニックのビデオを祖母にお願いしたのですが、字幕版が送られてきました・・・。妙に記憶に残ってます。はは